外国人を雇用するに際に使命感を伝える

株式会社HAYASHIDA-CS総研

06-6345-8850

〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1-2-2 大阪駅前第2ビル3階

営業時間 9:00~18:00(平日)

外国人を雇用するに際に使命感を伝える

コラム

2017/09/05 外国人を雇用するに際に使命感を伝える

先日、ある番組を観ていて
日本のものづくりは
技術も素晴らしいが、

 

 

「良いものを提供したい」

 

という

 

 

使命感の強さを感じました。

 

 

 

240_F_81138614_qzWJknG88upK910k1P2u17VyZB6M1Fti.jpg

 

 

以前は

 

中国は人件費が安く、
大量生産ができるが
製品は
今ひとつと言われていました。

 

 

現在は、

 

 

製品も遜色がない
いくらい精度が
高まっています。

 

 

 

そして
人件費も高騰しています。

 

 

 

番組に出演していた
中国人経営者は
日本に工場を持っています。

 

 

 

日本でデザイン、生産、
検品を行い出来た製品は
中国でメイドインジャパン商品として
付加価値をつけて売っています。

 

 

 

製品の品質が悪ければ
企業の信頼を失います。

 

 

 

今後、人口が激減し、

 

 

 

外国人の労働力に
頼らざる得ない
時代が来たときに

 

 

 

単に作業を教えるのではなく
何のために仕事をしているのか
仕事をするうえで
大切にすべき使命は何なのか
』を

 

 

きちんと伝えて、
働いて頂くことが
重要ではないかと思います。

 

 

 

弊社でサポートさせてただいている
クレド(信条)』は
価値観を共有できます。

 

 

 

 

文化や国民性が違っても
仕事に対する価値観を
共有することで
組織全体がブレません。

 

 

顧客様の中には
日本語と英語のクレドを
お持ちの企業があります。

 

 

 

クレドは海外スタッフとの
コミュニケーションツールとなり
情報連携が迅速になっています。

 

 

240_F_83765037_Q4IdzU8bwAmcW72h6Mh0248wi9BI9Z6Q.jpg

 

 

 

企業の使命を明確にして
全員が共有することはとても
重要なことだと考えます。

 

 

 

 

 

 

 

TOP