クレド
クレド
クレドとはラテン語で『信条』『指針』『哲学』という意味があります。
経営理念を基に使命やサービス哲学、あるべき姿など基本的な信条をまとめています。
クレドを共通の価値観として働く人たちが互いに尊重し合い、協力し合える職場風土をつくり、お客様にワンランク上のサービスの提供を実現します。
医療従事者がホテル並みのサービスを展開。
究極のホスピタリティを実践していることがガイヤの夜明けで紹介されました。クレドによって全部署が一丸となって患者満足度を高めています。
●開院50年超で訴訟実績ゼロを実現
先代社長の林田正光の『ホスピタリティが生まれる瞬間』の10年後の続編です。
サービス業の意識低いと言われている病院・福祉業でここまでやるのかと思えるサービスを展開しています。
従業員の皆さんの志を1つにして患者様・ご家族・地域の方々に喜ばれる医療とサービスを実現する『クレド経営』
歩みを止めることなくブレずに継続したことが成果となって現れます。
病院関係者だけでなく、多くの方にお読みいただきたいです。
経営者の考え方をインタビューしてまとめています。
働きやすい職場づくりのヒントにしていただければ幸いです。
90%の人がクレドでCS(顧客満足度)を上げる事は販売戦略になると実感しています。
顧客満足度(CS)+従業員満足度(ES)=究極の販売戦略ですが、 ロイヤルカスタマー(生涯顧客)といわれるお客様を創るためには、期待を超えた感動を呼ぶサービスをしなければなりません。 他社と差別化を図るにはワンランク上の サービスを実行するには、顧客満足も大切ですが、従業員が満足してこそ、よいサービスが できるのです。
商品の格差がない時代に差別化を図るには人による感動サービスの提供が必要です。 クレドでCS(顧客満足)を実践し、エンパワーメント(権限移譲)の導入方法や運用方法を取り入れることによって サービスの現場で直接対応をするスタッフの やりがいのもてる職場環境をつくっていきます。
かきはら まゆみ
柿原 まゆみ
元ザ・リッツカールトン大阪の営業統括支配人でCSホスピタリティの第一人者である故・林田正光氏が創業したHAYASHIDA―CS総研の副社長を務める。
2011年恩師他界後、志を継ぎ代表取締役に就任。全国の 企業・団体・病院・学校等でCSホスピタリティの向上やES(従業員満足度)向上の講演および研修を行っている。また組織の要となる経営理念をもとにした使命やサービス哲学である「クレド(信条)」づくりや浸透・定着のしくみの構築など組織創りのサポートで活躍中。
実践的でわかりやすい指導と親しみやすい雰囲気で好評を得ている。
実績
【海外講演】