CS研修・社員研修でお伝えしていること 『異業種にこそホスピタリティ実践のヒントがある』

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CS研修・社員研修でお伝えしていること 『異業種にこそホスピタリティ実践のヒントがある』

コラム

2017/01/18 CS研修・社員研修でお伝えしていること 『異業種にこそホスピタリティ実践のヒントがある』

CS研修・社員研修でお伝えしていること

『異業種にこそホスピタリティ実践のヒントがある』

 

皆さんこんにちは。

HAYASHIDA―CS総研の柿原まゆみでございます。

企業での講演会や研修で必ず

お伝えしていることがあります。

 

それは

『一流のサービスは一流の体験を経て提供できる』ということです。

 

 

老子はこんなことを言っています。

聞いたことは忘れる

 

見たことは覚える

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体験したことは理解する

 

ホスピタリティ力向上の為には

体験するポイントや何を得るのかを事前に学び、

良いサービスを、身を持って感じることです。

 

 

そのことを共有することで

理解度が格段に上がっていきます。

 

 

サービスを提供する方が実際お客様の

立場に立って「感動サービス」を体感することです。

 

 

会社から連れて行ってもらうのを待つより、

自分に投資して

一流のサービスを体験してみるのです。

 

 

同じ業界のサービスは参考になりますが、

異業種のサービスや人から学ぶことが重要です。

 

 

コンビニエンスストアーで購入する

引き立ての美味しいコーヒーも良いですが

11500円程しますがホテルのラウンジで

頂くコーヒーは良いサービスや雰囲気を感じることが

できるのでおススメです。

 

 

紙コップでなく、美しい陶器の

カップとソーサーに入ったコーヒーを

静かな音楽が流れ、

素敵に装飾された中で頂くと

自分の気持ちが高まります。

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そして

そこで働く方々の身だしなみや振る舞い、

声のかけ方は感じが良いです。

 

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一流のお店を利用するときは身だしなみや

所作にも気を遣います。

 

この丁寧な所作が良いサービスを提供することを

学べます。

 

食事に行く時は事前に予約をします。

そして

その際に利用する目的を伝えておくと

秀でた店なら期待を超えるサービスを

提供してくれるはずです。

 

このような体験が感動サービスの実践の貴重な

ヒントになります。

 

一流のサービスは一流から体験したことを

自分の会社やお店の

サービスに置き換える創意工夫も必要です。

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