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〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1-2-2 大阪駅前第2ビル3階
営業時間 9:00~18:00(平日)
CS研修でお伝えしている『心からのおもてなしの提供が 生き残りのカギになる』
皆様、こんにちは。 HAYASHIDAーCS総研の 柿原まゆみです。
企業のCS研修で「使命感」「企業価値」 についての ディスカッションをして 頂いている際に 皆さんから出されるワードに 変化がでています。
最近よく耳にするのが
「AI(人工知能)」です。
このキーワードが出ると いうことは 社内で話題になっていたり 導入を検討しているからだと 考えます。
羽田空港で 「清掃ロボット」 「移動支援ロボット」 「案内ロボット」など
ロボットがおもてなしをするという 報道がされています。
ある会社のイベントで ペッパー君が 話しているのを聞いていると
「今日、目標の数字に達成しないと 帰れません~」と言っていました。
ペッパー君が話すと いやみがなく 笑ってしまいます。
アンドロイドも進化しています。 3か国語以上を 自由に話し、 表情が豊かになり、 お顔も美しくなっています。
顧客の顔・名前・利用頻度を 完璧に覚えています。
英オックスフォード大学で AI(人工知能)などの研究を 行うマイケル・A・オズボーン准教授が
「人間が行う仕事の 約半分が機械に奪われる」 シンギュラリティと呼ばれる 人工知能が人間を超える日が 来るとされていると 言っています。
週刊ダイヤモンドの記事に よるとコンピュータで 自動化され、雇用が消える 職業ランキング(米国)が 掲載されていました。
1. 小売店販売員 2. 会計士 3. 一般事務員 4. セールスマン 5. 一般秘書 6. 飲食カウンター接客係 7. 商店レジ打ち係や切符販売員 8. 箱詰め積み降ろしなどの作業員 9. 帳簿係などの金融取引記録保全員 10. 大型トラック・ローリー車の運転手 11. コールセンター案内係 12. 乗用車・タクシー・バンの運転手 13. 中央官庁職員など上級公務員 14. 調理人(料理人の下で働く人) 15. ビル管理人
上記はアメリカのデータですが 日本も同じことが起こると考えられます。
生き残りのカギは 以下のことだと書かれていました。
①臨機応変さ ②コミュニケーション ③新しい事業サービスを生み出す力
AIは「愛(AI)をもって対応すること」 「心配り」は出来ないのです。
心からのおもてなしが できれば
ロボットに仕事を 奪われることは
「ない」 のではないでしょうか。
その場、その場にあった 最適な対応をすること。
お客様が言葉にされない ニーズや 願望を先読みして 叶えることも 臨機応変さが必要です。
お客様の言葉にされないニーズや お客様が考えてもみない 願望が想像できなければ このサービスは実現できません。
固定概念や 既成概念を捨てる 発想力が必要です。
経営者対象の講演では 様々な企業のおもてなしの 取り組みや成功事例を ご紹介しています。
「異業種のやり方・ 知恵を学ぶこと」が 視点が変わり 柔軟になりアイディアが出てきますと お伝えしています。
どんなに技術が進んでも 人を感動させられるのは人。
お客様に感動サービスを お届けし続けることが 生き残りのカギになるでしょう。
■感動サービスのヒント 【こちらもご覧ください】 サービスは先読みが勝負。感性、感じる力の高め方 感動することができない人は、人を感動させることができない
24/06/22
24/06/07
24/05/20
24/05/11
24/04/26
24/04/12
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皆様、こんにちは。
HAYASHIDAーCS総研の
柿原まゆみです。
企業のCS研修で「使命感」「企業価値」
についての
ディスカッションをして
頂いている際に
皆さんから出されるワードに
変化がでています。
最近よく耳にするのが
「AI(人工知能)」です。
このキーワードが出ると
いうことは
社内で話題になっていたり
導入を検討しているからだと
考えます。
羽田空港で
「清掃ロボット」
「移動支援ロボット」
「案内ロボット」など
ロボットがおもてなしをするという
報道がされています。
ある会社のイベントで
ペッパー君が
話しているのを聞いていると
「今日、目標の数字に達成しないと
帰れません~」と言っていました。
ペッパー君が話すと
いやみがなく
笑ってしまいます。
アンドロイドも進化しています。
3か国語以上を
自由に話し、
表情が豊かになり、
お顔も美しくなっています。
顧客の顔・名前・利用頻度を
完璧に覚えています。
英オックスフォード大学で
AI(人工知能)などの研究を
行うマイケル・A・オズボーン准教授が
「人間が行う仕事の
約半分が機械に奪われる」
シンギュラリティと呼ばれる
人工知能が人間を超える日が
来るとされていると
言っています。
週刊ダイヤモンドの記事に
よるとコンピュータで
自動化され、雇用が消える
職業ランキング(米国)が
掲載されていました。
1. 小売店販売員
2. 会計士
3. 一般事務員
4. セールスマン
5. 一般秘書
6. 飲食カウンター接客係
7. 商店レジ打ち係や切符販売員
8. 箱詰め積み降ろしなどの作業員
9. 帳簿係などの金融取引記録保全員
10. 大型トラック・ローリー車の運転手
11. コールセンター案内係
12. 乗用車・タクシー・バンの運転手
13. 中央官庁職員など上級公務員
14. 調理人(料理人の下で働く人)
15. ビル管理人
上記はアメリカのデータですが
日本も同じことが起こると考えられます。
生き残りのカギは
以下のことだと書かれていました。
①臨機応変さ
②コミュニケーション
③新しい事業サービスを生み出す力
AIは「愛(AI)をもって対応すること」
「心配り」は出来ないのです。
心からのおもてなしが
できれば
ロボットに仕事を
奪われることは
「ない」
のではないでしょうか。
その場、その場にあった
最適な対応をすること。
お客様が言葉にされない
ニーズや
願望を先読みして
叶えることも
臨機応変さが必要です。
お客様の言葉にされないニーズや
お客様が考えてもみない
願望が想像できなければ
このサービスは実現できません。
固定概念や
既成概念を捨てる
発想力が必要です。
経営者対象の講演では
様々な企業のおもてなしの
取り組みや成功事例を
ご紹介しています。
「異業種のやり方・
知恵を学ぶこと」が
視点が変わり
柔軟になりアイディアが出てきますと
お伝えしています。
どんなに技術が進んでも
人を感動させられるのは人。
お客様に感動サービスを
お届けし続けることが
生き残りのカギになるでしょう。
■感動サービスのヒント
【こちらもご覧ください】
サービスは先読みが勝負。感性、感じる力の高め方
感動することができない人は、人を感動させることができない