聴き上手で相手に好印象を残す

販売業、営業を担当されている方の
中には熱心に何かを
お勧めしているのに

 

 

話せば話すほど相手の
反応が悪くなるといった
経験をしたことはありませんか？

 

 

 

 

 

どんなに良い商品や
サービスであっても、
こちらが一方的に話していると
相手の心は離れていきます。

 

 

 

 

ずっと人の話を
聞かされている時間は
相手の方にとって
苦痛なのです。

 

 

 

商品やサービスを
お勧めするときは
バランスが大切です。

 

 

商品やサービスについての情報は
会話の3分の1程度が適切です。

 

 

 

あとの3分の1は
挨拶とコミュニケーション。

 

 

 

 

そして残りの3分の１は
相手の方に
役立つ情報するとを
お伝えしましょう。

 

 

プライベートの
お付き合いの中でも
自分の話しばかりしていると
友好な関係を
育むことは出来ません。

 

 

 

聴くことを重視し
会話をすすめると
良い人間関係が築けます。

 

 

 

 

 

相手の方にお話頂く
時間を70％、

 

 

自分の話を30％にすると
相手の方が気持ちよく
話してくれてます。

 

 

聴き上手のポイントは

 

 

①どのような話題でも
相手の話に関心をもつ

 

②相手の話を途中でさえぎらない

 

 

③あいづちをうつ
（なるほど・・そうなんですね。
凄いですね。
知らなかったです。など
あいづちをうちながら一言
添えると話にリズムができて弾みます）

 

 

 

④相手の目を見ながら話す

 

 

⑤質問を入れる（関心があることが伝わります）

 

 

⑥「もう少し詳しく聴かせて頂けますか？」と
興味があることを
更に聴いてみるといいでしょう。

 

 

 

 

 

自分の都合で急いで
言いたいことを伝えるのではなく

 

 

 

相手のお話を伺いながら
信頼関係をきづいた方が結果的に大きな
成果につながっていきます。

 

 

 

『聴く』は

 

 

耳＋目と心と書いて聴くになります。

 

 

相手に心を開いて頂くためには
耳・目・心で話を伺うようにすることです。