「頼まれごと」を喜んで受けると使命や天命が見えてくる

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「頼まれごと」を喜んで受けると使命や天命が見えてくる

分かりやすいホスピタリティブログ

2019/04/22 「頼まれごと」を喜んで受けると使命や天命が見えてくる

 

人間の生きる目的とは
「頼まれごと」の
人生を送ること。
すなわち
「人に喜ばれる存在になること

 

「あなたにやってほしい」と
頼まれごとは基本的に
全部引き受けましょう。

 

単なる頭数合わせや
先約がある場合は
断ってもかまいません。

 

頼まれごとをしていくうちに
自然に使命・天命が見えてくる

 

頼まれたときに、
自分はできないと勝手に
判断して断ることを
「傲慢」といいます。

 

頼んだことを気持ちよく
やってくれるから
あの人にまた頼もうと
思われたといたら
「喜ばれる存在」として、
1つ実践出来たことになるのではないだろうか。

 

生きている間にどう喜ばれるかだけ
というのが私が到達した結論です。

 

小林正観 
「100%幸せな1%の人々」より
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

頼まれごとをする側の立場にたって考えると
その頼みごとが全くできないと思ったら
その人に頼まないです。

 

また頼んだことをいい加減にする人にも
頼み事をすることはありません。

 

 

それなりの成果を出してくれる
確信がなけれな頼みません。
頼まれるといこうは
信頼をもってもらっていることの証。

 

頼まれたら、その時に

 

「はい、よろこんで」と
いう気持ちがあれば
頼んだ人は人は安心しますし、
また信頼度が更に
高まります。

 

 

自分の仕事が
増えるから
頼まれごとを受けたくない
という態度や
オーラを出してしまうと
喜んでいただく機会が減り、
自分の喜びも減ってしまうように
思います。

 

頼まれる前に
「何かお手伝いしましょうか?」と
伝えると
「喜んで頂くエネルギー」が
高まりもっと
幸せを感じることが出来きます。

 

まずは、
頼まれたら喜んでやることです。

 

管理職の方の中に
部下に仕事を頼み
にくいという方がいます。

 

 

頼まれた人に悪いなぁ~と感じて
いたり「嫌な顔をされるのがつらいから」と
いう理由もあるかもしれません。

 

仕事を頼む、任すということは
その部下が仕事を覚える機会をつくります。

 

また
やりがいになるかもしれません。

 

頼んだこと喜んでやってほしいと思うのなら
まず、部下が頼んできたことを
喜んでやることです。

 

そうすれば皆さんの頼みごとも喜んで
受けてくれます。

 

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