管理職の大切な仕事「人を育てる」こと

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管理職の大切な仕事「人を育てる」こと

分かりやすいホスピタリティブログ

2019/04/22 管理職の大切な仕事「人を育てる」こと

 

「企業は人なり」

 

管理職の仕事の中で
重要なことは人づくりです。

 

人財の育成に必要な
考え方やスキルは様々
企業によって違います。

 

わたくしが管理職研修を
させて頂いた
企業の成功事例をお伝えします。

 

多くの企業の管理者は
プレイングマネージャーでした。

 

「忙しい」「時間がない」と言っている
環境で新しい取り組みを

継続して行う事は
難しいです。

 

 

まずは
組織全体の
業務効率を高め
無駄な時間を無くすことから始めました。

 

毎日10分物を探す事に
時間を使うと
1年間で約42時間も
無駄なことに使っています。

 

探すムダをなくすには
どうすればいいのか。

 

それは
整理整頓です

 

整理整頓をする際に
使用していないもの
不要なものを
処分しますが
人によって不要か
そうでないかは違うため
チームでルールを決めます。

 

「この書類は使用後すぐ処分」

 

「これな保管」など
具体的な期限を決めて
保管か処分を決めます。

 

共有しているものは
誰が使用しているのか
いつ返却されるのか
どこに収納するなどを決めます。

 

 

これが決まってから
不要なものを処分します。

 

処分に迷うものは
今すぐ処分するのでなく
1ヶ月~3ケ月1度も
使用しなければ
処分などのルールを
持つとよいでしょう。

 

捨てることに罪悪感を
感じる方にも
整理整頓ができるように
なります。

 

すっきりと整理整頓されていれば
集中力が増し、仕事の効率が高まります。

 

放置していると
またもとに戻るので
3か月後に点検を
する日を決めておきます。

 

3ケ月キープできれば
すっきりした状態が
当たり前になります。

 

整理整頓も職場風土です。

 

時間がない、忙しい方々は
まず自分の机から物を
なくしていきましょう。

 

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