怒りの感情コントロールの前に人間関係を良好にする

2018.11.19

アンガーマネージメント協会の
講座を受講しました。


アンガーマネージメントを
「怒らないこと」ととらえている方は
少なくないです。


怒る必要のあることは上手に怒る
怒る必要のないことは怒らないこと
と先生が話されていました。



怒りは人間の自然な感情の1つで
怒りのない人はいないし、
なくすことも不可能です。


怒ることは、身を守るための
防衛感情でもあります。

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怒りがおこったら 
6秒待つと軽減できるそうです。


また
深呼吸したり、自分の中で
おまじないを唱える、
その場を離れるのも
効果的だそうです。



部下に対して上手に叱る方法


基準・・・  叱る時の基準が明確であること
        叱る基準が納得性が高いこと
     
        機嫌や人によって変えないこと
        メールや電話でなく面と向かって伝える


リクエスト・・・リクエストが具体的で明確なこと
         リクエストに応じる行動評価が
         明確であること


表現・・・   穏当な表現、態度、言葉づかい
         であること
  
         相手を責めない
         人格、性格、能力などではなくを責めない
   


自分の怒りのタイプがわかる
無料診断があるので
試してみてはいかがでしょうか。





感情をコントロールことは
とても大切なことです。

しかし人間は感情の動物なので
トレーニングをしなければ
すぐに上手に感情コントロールをすることは
困難です。


感情のコントロールトレーニングと合わせて
2つの事をお勧めします。



1つは
社内でのルール約束事を
きちんと決めておくことです。



基準がないと
注意されている人は
叱っている人の価値観や
基準で注意されていると
思うので、社内共通のルールが必要です。
そして指示の出し方にも工夫すべきです。


提出の指示についても
今週末までに提出して」と伝えるより





日15時までにAさんへ
提出して下さい。
フォーマットはこれでお願いします。
来週の会議で使うから
期限内に出して下さい。


だと受ける方も優先順位が高まりますし、
期限を守ろうとします。



2つ目は
人間関係を良好にすることです

『好意の原則』によると
人間は好意を持っている人から
要請を受けるとかなえて
あげたくなるとの事です。

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人間関係が悪いと
仕事よりあの上司の仕事は
後回し。。。と後手にされる可能性が
あります。



人間関係を良好にすることで
イライラやムカムカしながら
仕事をしなくてもいいので
無理に感情コントロールしなくても良いですし、
生産性も高まります。



「パワハラで訴えられたくない」ではなく
叱っても怒っても好かれる人、この人に
ついていこうと思われるような
人柄
が大切なのでしょうか。




松下幸之助先生の毎日の言葉より 「白紙で考える」

2018.11.12

松下幸之助先生の
毎日の言葉より
「白紙で考える」


経験は貴重な財産。だが ともすると
「以前がこうしたから上手く行った」
「そのやり方が決まっている」と思い込み
新しい方法や生き方を拒んでしまい
がちになる。過去の経験にとらわれていたのでは、
時代に取り残されよう。


事をなすに当たっては、常識や前例を
大事にしつつもとらわれず、まず
白紙で考えたい。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


白紙で考えることは会社の
どの階層でもあてはまります。



「以前やってみたけど
できなかったからやらない」

このことも白紙に戻したら
新しいことを創造できるのでは
ないでしょうか。


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以前はそれを何度したのか
時期はずれていなかったのか
対象者は間違っていなかったのか
量がどうだったのか
時代に合っていなかったのでないか  等


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その時の失敗を成功につなげることが
できます。



思い込みをなくし、過去の
経験や常識にとらわれてしまうと
良いアイディアが出てきません。

この白紙に戻すことが
他社との差別化に繋がっていきます。


まずは思い込みをなくし
自由に話合うことが大切です。


仕事以外の会話をする事で仕事のスピードが上がる

2018.11.09
管理職の方々、
経営者の方々に話を伺うと


「情報の共有が出来ていないために
他部署との連携が上手うまくいかない」という

お悩みを聞きます。


このことを改善する方法には


①他部署の人のことを知る


②他部署の仕事のことを知る



他部署の方に関心の持って
知ることが大切です。




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知らない人にお願いしたり、
わからない事は聞きづらいです。




ザイアンスの法則
(単純接触効果)によると



人は知らない人には
攻撃的で冷淡な対応をするとの事。



こんな経験したことはありませんか?



Aさん「この件なんだけど・・・お願いしてもいいですか?」

Bさん「なんで私がしなければならないのですか?」




Aさん「このことを教えてもらいたんだけど・・・」


Bさん「分かりません。今、忙しいので。」と

冷たい対応だとへこみますよね。


このように
言われる理由は
お互いのことを知らないからです。




もし
互いをよく知っていて
関係性が良好であれば・・・




Bさん「その件は私がしておきますね」

Bさん「私には分からないけど〇〇さんなら
知っているから
伝えておきますね。」となるでしょう。



またザイアンスの法則によると


人間は相手の人間的側面を
知るとより強く好意を持つようになる




人間は会えば会うほど
その人に好意を持つ


と記されていた。



他部署の方と短い
時間でいいので
何回も顔を合わせ



仕事以外の会話をすることで
好意を持ってくれます。




内容は
趣味や家族構成、
休日の過ごし方など
より人間的側面が
感じられることを話すことで
好意を持ってくれます。




好意を持っている人から
の要求は
叶えたいという心理が
はたらくので困った時に
助けてくれます。

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また、関係性がよければ
更に会話をし、
どのような仕事をしているのか
どんなことを得意としているのかを
知っておくと
すぐに担当者に聞けて、
お客様へスピーディに
情報が提供できます。



まずは短い時間に
顔を合わせて話す機会を
つくることです。


ランチライムを
の活用をすることもおススメです。



いつも変わらない人たちだけで
いつも話さない
方との交流をすることも大切です。

知らなかっただけで
話してみると共感できることが
多く、職場内に素晴らしい友人が
できるかもしれませんね。



管理職になる前の方の役割を具体的に伝える効果

2018.10.24
管理職と一般社員の間にいる
次の管理職になる
3年目から5年目のリーダーにも
明確な役割を伝えたほうが
職場に活気が生まれます。


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この層の方々は仕事の
スキルが高まっていますが
上司から言われる前に
後輩の育成をしたり
主体的に業務効率が高まる
ような仕組みを考えている方は
ごくまれです。




上司の方にうかがうと


「指示待ちではなく
自発的に仕事をしてほしい」
話されます。



部下の立場だと

「上司から言われていない」

「権限もないから責任のあることは避けたい」

「勝手にすると上司の機嫌が悪くなるかも・・・」

「自分の仕事でいっぱいいっぱい」
と様々です。


3年目から5年目くらいの
リーダー層には
上司から担ってほしいことを
具体的に伝えることで
主体的に動ける方が増えます。


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例えば

 ● 自分と一般社員の架け橋になってほしい


● 後輩の悩みを聞いて育成をしてほしい



● 現場の問題点をあげて、改善提案をしてほしい

と伝えた方がいいです。





何も言わなければ
やらなくてもいいと思われてしまいます。




実際、研修をしていますと

積極的で仕事ができる人が
上司から言われていないので
やっていないという発言が
目立ちました。


しかし


やるべきことを具体的に伝え、
モチベーションを
上げると、
以下のような良い効果がありました。



ある
リーダーの報告より

「後輩に仕事が忙しく、しんどくなるはなぜか
話をよく聴きました。
私は職員の中に妊婦さんが
3名いるので
その方々のカバーをするので
大変だと思っていました。



しかし
実際は違っていました。



知らない事、不安な事が多いので
仕事が大変ですとの意見が
あったのです。


上司に報告し、
教育体制を整えました。


そうすることで
現場の仕事が上手く回るように
なりました」と
報告してくれました。


上司にとっても
現場のスタッフにとっても
いいことばかりです。
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リーダーのやるべきことを伝える、
常に報連相を繰り返すことで
上司の方の仕事もより高いレベルの事に
チャレンジできます。




管理職の大切な仕事「人を育てる」こと

2018.10.17
「企業は人なり」

管理職の仕事の中で
重要なことは人づくりです。

人財の育成に必要な
考え方やスキルは様々
企業によっています。


わたくしが管理職研修を
させて頂いた
企業の成功事例をお伝えします。



多くの企業の管理者は
プレイングマネージャーでした。



「忙しい」「時間がない」と言っている
環境で新しい取り組みを
継続して行う事は
難しいです。

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まずは
組織全体の
業務効率を高め
無駄な時間を無くすことから始めました。



毎日10分物を探す事に
時間を使うと
1年間で約42時間も
無駄なことに使っています。


探すムダをなくすには
どうすればいいのか。



それは
整理整頓です



整理整頓をする際に
使用していないもの
不要なものを
処分しますが
人によって不要か
そうでないかは違うため
チームでルールを決めます。



「この書類は使用後すぐ処分」

「これな保管」など
具体的な期限を決めて
保管か処分を決めます。


共有しているものは
誰が使用しているのか
いつ返却されるのか
どこに収納するなどを決めます。

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これが決まってから
不要なものを処分します。


処分に迷うものは
今すぐ処分するのでなく
1ヶ月~3ケ月1度も
使用しなければ
処分などのルールを
持つとよいでしょう。



捨てることに罪悪感を
感じる方にも
整理整頓ができるように
なります。




すっきりと整理整頓されていれば
集中力が増し、仕事の効率が高まります。


放置していると
またもとに戻るので
3か月後に点検を
する日を決めておきます。


3ケ月キープできれば
すっきりした状態が
当たり前になります。


整理整頓も職場風土です。


時間がない、忙しい方々は
まず自分の机から物を
なくしていきましょう。


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