お客様との出会いは必然。逢うべきしてあった お客様にリピートして頂くおもてなしの方法

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お客様との出会いは必然。逢うべきしてあった お客様にリピートして頂くおもてなしの方法

分かりやすいホスピタリティブログ

2018/02/13 お客様との出会いは必然。逢うべきしてあった お客様にリピートして頂くおもてなしの方法

『人間は一生のうち逢うべき人には
必ず逢える。

 

しかも一瞬早すぎず、

 

 

一緒遅すぎない時に』

 

森 信三先生の言葉です。

 

 

 

 

お客様との出会いは
偶然ではなく必然。

 

 

お客様との出会いを大切に続けて
ご利用頂くために必要な
おもてなしの心得をお伝えします。

 

 

 

①お客様に対して真心と思いやりを惜しまずに
 接しましょう

 

相手の立場に立って考えて、
心からお世話をする
それがおもてなしの
根幹をなす心得です。

 

 

 

相手の立場を考えれば自然に気配りが生まれます。
お客様が望んでいることも分かります。

 

 

サービスはお客様が
してほしい時に
タイミングを逃さずに
提供することが大切です。

 

 

この日、この時が大事です。

 

 

その重要性を察した行動や
言葉がけが
お客様の心に残り、

 

 

 

何かあった時は貴社のことを
思い出してリピートして下さるのです。

 

 

 

 

 

 

②礼節と品格を保つ

 

相手と逢うときに
忘れてならないのは
『相手の貴重な時間を頂いている』と
いう意識です。

 

 

こうした意識を持てば相手に対する態度は
謙虚になり感謝の気持ちが生まれます。

 

 

紳士、淑女としての礼節と品格を持って
人と接することで自分自身が磨かれていきます。

 

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先日
身だしなみや言葉遣いの
マニュアルがない会社の
マニュアルを監修させて頂きました。

 

 

管理職がマニュアルを
作成し、浸透させていきます

 

 

その時に現場の職員さんから

 

 

 

「今、困った事がないし、
今さらなぜマニュアル化するのですか?
キャラクターのついた服は
なぜだめなんのですか?

 

 

お客様からかわいいと
喜ばれましたよ」とおっしゃいました。

 

 

 

自分がお客様になったら
礼儀よく、品よく対応してもらうのと
慣れなれしく対応されるのは
どちらがいいですか?と質問をすると
ほぼ答えは

 

 

「丁寧に礼儀正しい方がよい』と
回答されます。

 

 

お客様に礼節を
持って対応する
きちんとした装いで
対応することは
お客様を大切に
していることの現れです。

 

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自分が楽、きちんと
するのは面倒であはなく
大切に想う気持ちを
カタチにして表現することです。

 

 

お客様は大切にすれば
対応してくれた
スタッフやお店、会社を
家族同様大切にしてくれます

 

 

 

礼儀や品格
気配り・心配りが
生涯を育むことになるのです。

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