お見送りはお客様の姿が見えなくなるまで

2016.10.10
皆様、こんにちは。
HAYASHIDA―CS総研の
柿原まゆみです。



 『おもてなしブログ』では
"伝説のホテルマン 

林田正光"が残した
 "極上のおもてなし"100の言葉 を
ご紹介しています。



9・お見送りは
お客様の姿が
見えなくなるまで

お客様に
おもてなしの気持ちを伝えるうえで、
お見送りは非常に
重要な役割を果しています。


どんなに素晴らしいサービスを
体験したとしても、
お見送りがおざなり
だと、感激は一気に
失せてしまいます。



お客様の姿が
みえなくなるまで、
しっかりとお見送りします。



このとき

「一期一会」と
いう言葉を胸に
刻み込んでおきましょう。




そう考えれば、
お見送りを大切にしようと
心から思えるように
なるはずです。




そこまですると
お客様の心には
「大切にしてもらっている」と
いう余韻が
いつまでも
残り続けるのです。


「本日は
どうもありがとうございました」と
感謝の言葉の後に別れ


振り返るとその人の姿が
見えない時は
少し寂しい気持ちになります。



私の顧客様には
林田の教えである
「お客様のお姿が
見えなくなるまで
お見送りをしましょう」と
お伝えしています。


このことをお客様への感謝の
想いを残す「残心」
伝えています。

ladies.png

見送りをしていると
振り返って下さる方が
います。

その時の
表情は穏やかなで
「よいひと時」だった
余韻を感じ取ってくれるのです。



お見送りをしたことで
生涯顧客ができた
事例を紹介します。

ある会社にA様が
来社され、会員登録の
説明を受けました。



A様は「良いプランだが
一旦考えます」とその日は
契約しないで
ご自宅に戻られました。



その車を

職員の方は
見えなくなるまで丁寧な
お見送りをしていました。



お客様は
まさか自分の事を
見送ってくれているとは
思わず座っていると



タクシーのドライバーさんから


「お客様は
大切にされているのですね。
先程の会社の方が今も

お客様を見送って
おられますよ」と言ってくれました。

taxi.png
 
振り返ったA様は
驚き、ドライバーの方に
「申し訳ないですが
先程の会社に戻ってもらえせんか?」と
伝え会社に
戻ってこられました。



そして

A様は会員登録をされ、
いつまでも
ご利用くださったとの事です。



この会社は
大きな道に面しており
車・自転車や歩行者が
前を通っていきます。



その時は
自分には直接関係が
無くてもお客様を
丁寧に見送っている姿は
心に残ります。



「丁寧・誠実・信頼できる」
見送る姿を見たと
おっしゃる方が
契約して下さる
ケースもありました



全てのお客様が
お見送りをすれば
成約する訳ではありません。



会社でも
お店でも
買わない人の方が多いいです。




何か購入した時は
お見送りをして、
何も購入しなければ
知らん顔では
お客様の心は
離れていくばかりです。




買わないお客様を
大切にすることで
別の機会に
購入いただけたり、


他の方を
紹介してくれることもあります。

お客様を
大切にすることが
カタチを変えて
自分達にかえってくるのです。



■まとめ■

お客様から信頼を得るポイント!


①サービスは最後まで

手を抜かないでお見送りをしましょう



②お客様の姿が見えなくなるまで

お見送りをすることが大切   



③買わないお客様も大切にする


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